その他よくある質問はこちらもご覧ください
- 小田原ダイビングスクールについて
- そもそもダイビングライセンスって?
- ダイビングライセンスの種類
- よくある質問 ダイビングを始める前 編
- よくある質問 からだの心配 編
- よくある質問 ダイバーになってから 編
- よくある質問 ダイビング用語集 編
Cカード(ダイビングライセンス)を取ってからはどうすればいいのですか?
見事ダイバーになってからは、いよいよ海を自分らしく楽しむ時間です!
ダイビングライセンスの取得はゴールではなく始まり。
小田原ダイビングスクールでは毎日ファンダイビングツアー(遊びのダイビングのツアー)を開催していますので、あなたのご都合の良い日程・行きたい海へご案内いたします。
中にはスキルアップしないと行けないポイントもあるので、そこを目指すならアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コースなどのステップアップコースを受講してみるのも良いかもしれません。
最初はどんなダイビングが好きかわからなくても、いろいろな海へ行くうちに、「自分のダイビングスタイル」ができてくるはずです。
一緒にそれを探していきましょう。
また、お一人で始めた方も講習やツアーを通してダイバー仲間が増えていきます。中には生涯のバディーに出会う方も…❤
プロダイバーになることはできますか?
できます。
一緒にがんばりましょう!
小田原ダイビングスクールではプロダイバーの最初のステップ、PADIダイブマスターコースから、インストラクターになるためのPADIインストラクター開発コース(IDC)まで、全てのコースを開催しております。
お持ちのダイバーランクから効率よくプロレベルまでアップグレードできる“プロ”コースは特におすすめです。ぜひ活用ください。
プロフェッショナルとしてダイビングを考えたいという方、ダイビングの自信をつけたいという方、その夢への挑戦を、ぜひお手伝いさせてください。
Cカード(ダイビングライセンス)を取ってから全然潜っていないのですが…
一度取得したダイビングライセンスは更新不要!ずっと使えます
(プロは除く)
だからしばらく空いてしまったからって「大変!講習のやり直しです!」
…とはならないのでご安心を。
ただし運転免許証にペーパードライバーがいるように、あまりに潜らないと知識もスキルも忘れたブランクダイバーになってしまいます。
半年以上ダイビング活動から遠ざかった方は、再びファンダイビングにご参加頂く前にリフレッシュコースという復習の講習を受講しましょう。
Cカード(ダイビングライセンス)をなくしちゃったんですが再発行はできますか?
できます。
当スクールで取得された方も、また、他のPADI-JAPANのショップさん・スクールさんで取得された方、海外で取得された方もお手続き可能です。
(海外で取得された方の場合、日本のPADIのCカードに変わります。)
店頭でお申し出ください。
その際、Cカードと一緒に送られている右の「VALIDATION CARD(バリデーション・カード)」をお持ちください。
もしこちらも紛失してしまった場合は、登録時のお名前、生年月日で再発行可能です。
ただ、海外で取得された方の場合、バリデーション・カードあるいはStudent No.が無いと再発行ができません。
その場合は、海外のPADI拠点に直接お問い合わせいただく事になります。
再発行に必要なもの
・バリデーション・カード(お持ちの方)
・再発行手数料 ¥3,780(税込)
・申請用写真 3cm×4cm(カラー・正面を向いたもの・顔が1円玉大・帽子/サングラス/集合写真不可)
発行カードはお持ちだったCカードにかかわらず通常Cカード(ブルーのカード)となります。
ジュニア・ダイバーからのアップデートはできますか?
できます。
ジュニア・ダイバーは15歳未満の方向けの、年齢に基づいた制限があるライセンスです。
15歳以上になった時には成人のダイバー認定にアップグレードすることができ、深度制限などが成人ダイバーと同じになります。
同一ランクの成人認定へアップグレード
・ジュニア・スクーバ・ダイバー → PADIスクーバ・ダイバー
・ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー → オープン・ウォーター・ダイバー
・ジュニア・アドベンチャー・ダイバー → アドベンチャー・ダイバー
・ジュニア・アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー → アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー
・ジュニア・レスキュー・ダイバー → レスキュー・ダイバー
アップデートに必要なもの
- ジュニア・ダイバーのCカード
- 発行手数料 ¥3,780(税込)
- 申請用写真 3cm×4cm(カラー・正面を向いたもの・顔が1円玉大・帽子/サングラス/集合写真不可)
また、参加前条件を満たす上のランクの講習を受け、成人のダイバー認定を受けることもできます。
参加前条件を満たす上のランクの講習を受け、
成人のダイバー認定を受ける
例えば、ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー認定を受けていれば、15歳以上になると、それを参加前条件として、アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コースを受講し、成人ダイバーの認定を受けることが可能です。
各コースの参加前条件やコース内容については、スキルアップコースを参照ください。