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よくある質問 ダイビング用語集 編

ダイビング中に使われるダイビング専門用語集です。

その他よくある質問はこちらもご覧ください



基本用語

ファンダイビング

楽しむことを目的としたダイビングのこと。

これに対し、オープンウォーターダイバーコースなど、一定のカリキュラムに沿って行われるダイビングは講習等と呼ばれます。

ガイド/ガイドダイバー

特定のダイビングエリアに精通していて、ファンダイビングを安全に、楽しく開催できるように案内してくれるダイバー。

タンク本数/経験本数

今までに経験したダイビングの通算回数をタンクの本数で表したもの。

ダイバー経験とレベルの目安になります。

ダイビングサービス/現地サービス

ダイビング永らの近くに店舗を構え、ポイントのご案内、タンクのレンタル、ボートの操縦など、ダイビングに関わる様々なサービスを提供してくれます。

ダイビングスタイル

ビーチ、ボート、ドリフト、など…エントリー方法や潜り方のこと。

ブリーフィング

潜る前にガイドやインストラクターによって行われる事前説明のこと。

海のコンディションや地形、見どころ、安全に関する注意事項などが伝えられます。

ログブック

潜水データを記録するノート。

ポイント名や潜水時間、残圧、観察した生物などを記録します。専用の商品の他、ご自身で好きなノートを用意してもOKです。

ファンダイビングの際に提示を求められることもありますので必ず携帯しましょう。

最大水深

1回のダイビングにおいて、最も深く潜る推進のこと。

水面休息時間

ダイビングを終えて水面に浮上してから、次のダイビングで潜降するまでの時間。

潜水時間/ダイブタイム

水面で潜降を初めてから浮上して水面に戻ってくるまでの時間、体が水圧の影響を受けている時間のこと。


器材用語

インフレ―ターホース

パワーインフレ―ターとBCD本体を接続する蛇腹状のホース。

パワーインフレ―ター

BCDにタンクからエアを入れたり、出したりする調整装置。インフレーターホースの先端についています。

ファーストステージ

レギュレータのタンクに取り付ける部分。

周囲の水圧を感知してタンク内の空気を一定の中圧値まで減圧させます。

セカンドステージ

レギュレータのダイバーの口元に来る部分。

ファーストステージで圧縮されたエアを、ダイバーがいる推進の圧力まで再度減圧します。

パージボタン

セカンドステージのフェイス中央にあるボタン。

ボタンを押している間、エアが流出し続ける。

マウスピース

レギュレータやシュノーケルの口にくわえる部分。

タンクバルブ/バルブ

タンク上部横にある、空気開閉用のコック。

ダイブコンピュータ/ダイコン

体内に蓄積される窒素を算出し、ダイビング中に潜水時間と水深、その水深における無限圧潜水可能時間を常に表示する機械。

ログ機能、時計、水温計、飛行機搭乗禁止時間計算など、さまざまな機能がついています。

ダストキャップ

レギュレータを保管する時や洗う時にファーストステージに水やほこりが入らないようにするための防水キャップ。

中圧ホース

ファーストステージで減圧されたエアをセカンドステージ、BCDなどに送るためのホース。

排気ボタン

BCD内のエアを排出するためのボタン。

インフレ―ターホースの先端についています。

オクトパス

メインのセカンドステージが故障した場合などのために備えておく、予備のセカンドステージ。

バディのエアが亡くなった時に1本のタンクから2人でエアを吸うためにも使う。

Oリング(オーリング)

ダイビング器材の中で、密閉、防水の必要な部分に使用されているゴム製のリング。時間と共に劣化するので定期的な点検・交換が必要。

空タンク

空になったタンク。使用前のタンクに紛れないよう、ダイビング後は所定の場所に返却しましょう。

コンソールゲージ

水深計、残圧計、コンパスなどの機器類をひとまとめにして組み込んだゲージセットのこと。

ヨーク

レギュレータのパーツ。タンクのバルブとつなぐ部分。

ヨークスクリュー

ヨークにつないだネジ。

このネジを緩めたり締めたりすることでレギュレータとタンクを着ないgます。


トラブル&予防

エア漏れ

器材から本来漏れるはずのない空気が漏れている状態のこと。

一般的なものはタンクバルブのOリングからのエア漏れ。かすかに漏れている程度ならダイビングに支障がないケースがほとんどだが、セッティング時に注意しましょう。

塩噛み

レギュレータやBCDのインフレ―たー、ドライスーツのファスナーなど、器材の金属部分に塩の結晶が発生して動きが悪くない利府町になること。使用後の水洗いが不完全なことなどが原因です。

水没チェック

主にカメラやビデオをハウジングにセッティングした状態で、水槽などに漬けて水の浸水がないか事前にチェックすること。

砂噛み

塩噛み同様、砂が原因で器材が不調になったり、動作しなくなったりすること。

フリーフロー

パージボタンを押していないのにセカンドステージからエアが漏れてしまう事。塩噛みが原因のことも。

安全停止

浮上中、水深5m前後に安全のため一定の時間とどまり、体内の窒素をある程度輩出してからエグジットすること。

オーバーウエイト

ウエイトが重すぎる状態。

一般に、適正ウエイトより2kg以上重いとオーバーウエイトと言われます。

曇り止め

マスクが曇ることを避けるために、レンジに専用の薬を吹き付けます。

エントリー前は忘れずに。

エア切れ

潜水時にタンク内の空気を使い切ってしまう緊急事態のこと。

急浮上

深度を上げる際にBCDの空気の抜き忘れや機材トラブル等により、正しい浮上ができずに、速いスピードで浮上してしまうこと。

万が一急浮上になったら、息を吐き続けましょう。

吹き上げ

BCDやドライスーツのエアが膨張して、体が水面に向かって急浮上してしまうこと。

巻き上げ

砂地を泳ぐ際に、フィンで砂を巻き上げてしまう行為。

オーバーウエイトで下半身が沈み気味になってしまうと起きやすい。